「きみに読む物語」を観て

二人の出会いはナンパなんだ。


アピールの仕方をチェック。


ノアとアリーは遊園地であうんだ。

アリーは男友達に囲まれてて、ノアが「踊らない?」と誘うも

アリーは誘いを断り、男と観覧車にのる。


観覧車は昔のだから、速度もあんまり速くなくって

高さも頂点でビルの4階くらいまでしかない。



一周して、二人をのせたゴンドラが一番下に来た時

ノアはゴンドラに飛び乗ったんだ。

ゴンドラの上には男、ノア、アリ―の3人。


ノアのアピールはそれだけでなく、脅しにでたんだ。

観覧車の支柱にぶら下がり、手を離したら

病院で包帯男になるくらい高い所で

「デートしたい?」

ってアリーに聞くんだ。

アリーはパニクって

「デートしたい」

って答えるんだけど

ノアは

「ほんとに思ってるの?自分からデートしたいって言って」

とごねる。

「デートしたい」と何回も叫ぶアリ―。


この後、二人はデートすることになるんだけど
それには4つの要素があったのかなぁって考えてみる。
・公衆の前
・一貫性
・びっくりして我を失ってる
・なんども叫ぶ


むりにでも「デートしたい」って相手に言わせるのって
使えるのかなぁ??