初合流with御子柴さん

御子柴さんが今回の合流について書かれた記事はこちら


先週の金曜日、六本木アマンドにて待ち合わせた。

どんな顔かは全くしらなかったので、近くで電話をすると、
手に持っていた携帯を耳に近付ける人がいた。


彼が御子柴清麿のクラブナンパ忘備録でおなじみの御子柴さんだ。


スーツにネクタイ、革靴は黒色でカチッとした印象だ。

こんばんはとあいさつをしつつ、自分の身体がふわっととするような不思議な高揚感があった。


ネットの世界で出会って、リアルの世界でも実際に会ったのだ。


最近読んだ記事では、最もオープンなSNSであるフェイスブックでさえ、1000人のファンがいても5人しか実際に関わってくれないと言う。
そうであるなら、実際に顔も知らず、社会では好意的に受け入れられていないナンパをする人同士が会えたのは、本当にすごいことだ。


ナンパ合流の誘いにのっていただいた御子柴さんに感謝だ。


さて、まずクラブはどこに行くかという話をした。

メールでは六本木のフラワーにしようかとも話していたが、わたしのわがままで
西麻布ミューズへ行くことになった。

六本木の駅から徒歩で12分ほどだ。

若干、ミューズまで距離もあるため、お互いのナンパ事情について歩きながら話した。

最近のクラブ事情や、今キープしてる子、最初の声かけ、どこに連れ出すといいか、、などなど

とにかく面白い!


ミューズに着き、地下の階段を下っていくと、右手になぜかハンモックとダーツ台がある。
さらに、左に進むと、中央にバーカウンター、それを囲むようにビリヤード台、掘りごたつの個室、ソファと今まで見たことのないような空間だ。


私はミューズに来るのが初めてだったので、御子柴さんに案内していただいた。

部屋数も多く、座れる場所もあちこちにある。ゆっくり口説けるし、疲れたり、酔ったりしたら休める環境がある。

ダンスフロアは2つで、どちらもすごい混みようだった。

ただし、12時はガラガラ、1時、2時ぐらいから、人が増えてきた。

女性は女子会の後に来るパターンが多そうだ。たしかに、六本木であれば飲む場所はいくらでもある。飲んだ場所からちょっと歩けばいい酔いざましにもなる。
ゆっくり座れる場所もあるから居心地もいいのだろう。


最初に声をかけたのは品のあるお姉さんだ。きれいだった。そして、なぜか3回ほど会ってそのたびに話した。3回目には、興味はないけれど、素直だしおもしろいと言い、ナンパに対してアドバイスをしてくれた。


・クラブにはナンパ待ちの子と、ナンパ待ちでない子がいる。
・ナンパ待ちの子は何度か目が合う。
・目が合った子には話しかけてみる。
・そして、一緒にダンスをするか、一杯飲むかして一緒にいる時間をつくる。
・ちょっとだけ強引な方がいい。
・とにかく一緒にいる時間を長くすること。そうすると、、、楽しめる。
・ナンパ待ちの子でも目が合わないこともある。その場合は、、経験だね。


一緒にいる時間に関しては、御子柴さんとも話したホットな話題だった。
そして、彼もとにかく一緒にいる時間が重要だと教えてくれた。一方、
私は10分から15分ほど話して番号を聞けば「またね」と去ってしまう。
それでも繋がるし、特に問題ないと思っていた。むしろ、話す時間は短い方がいいのではとさえ思っていた。
この日、これが一番大きな気づきだった。せっかくだから、今度は時間をかけてゆっくり口説いてみよう。次回のクラブが楽しみだ。


こうして振り返っていくと、コンビナンパしてない!!
なんてこったorz
だが、御子柴さんと会えたの嬉しかったし、本当に楽しい時間だった。

もしよければ、またご一緒させていただきたい。
今回は本当にありがとうございます。


●今日の一言
一人だ。落ち着いて一人を口説こう。まだあわてるような時間じゃない。


参考サイト
企業のフェイスブックページは、1000人のファンがいても5人しか実際に関わってくれない