【残り46人】すずきさんとデート

パーティーで知り合ったすずきさんとデートした。

彼女は幼稚園の先生だ。髪は肩までの長さで、ふんわりさせている。 唇はツンと上向きで柔らかそうだ。


すずきさんの職場には、男は一人だけ、残りは女だ。優しい先輩もいるが、中には意地悪な先輩もいる。
運の悪いことにすずきさんのデスクは意地悪先輩の隣だ。それゆえ、不満がたまっている。 それをしゃべりたくて仕方ないのだ。



「あっ、すずきさん。そういえば庭に水あげた?そうなの、まだあげてないの。それじゃ、お願いね。私は用事があるからもう帰らなきゃ行けないの。」

と言い残して帰り支度をする意地悪先輩。しかし、違う先輩から声を かけられ、あっさりくつろぐ。

「意地悪先輩ー、こないだお菓子もらったんですよ。そうそう、あの人から。食べていきます?」
「あらそう。それじゃちょっとお茶いれてくるわね。」

女社会は大変なようだ。一方、一人だけの男の先生にはみんな甘い。叱られることも少なく、ご飯を分けてもらうことも多い。

「これ、あまったのでお裾分けに。」

あきらかにあまる量ではなく、彼のためにわざわざ持ってきたのだ。そんな女の先生が2、3人いるという。そのなかの1人は本気で狙っているそうだ。彼は妻子持ちであるにも関わらず。 競争相手が少ない環境でナンパができれば、同じように甘い汁をすえるなぁと考えながら聞いていた。


すずきさんとは自宅から近くのレストランで食事をした。そこは味が濃い料理が多く、自然と喉が乾く。それゆえ、お酒が進む。
さらに、何度も予約しているので、 数少ない個室のような席を用意してくれる。

食事は旨く、店の雰囲気もいいため、満足してくれたようだ。


店を出ると、手をつなぎしばらく黙って歩いた。そして、何も言わず自宅まで連れていきSEXした。

恐ろしいほどの貧乳だった。だが、フェラは丁寧だったので良しとしよう。

「いっぱい濡れちゃったよ。もう、脱いだ方がいいよね・・・。」

自ら下着を脱ぐさまに高揚感を覚えた。


素直ないい子だが、 職場の愚痴を延々と聞くには堪えない。
また新たな子を探そう。