のっぺらぼうに声かけ

先週、ガマン次郎さんと合流させていただき池袋でナンパをした。
71人に声をかけて、1人からブーメランという散々たる結果だ。
だが、ついこの前までは地蔵だ、一週間で70人に声をかけるんだ、
などと意気込んでいたのが、一日で70人に声をかけられるまでになった。
ガマン次郎さんが
「なーにやってんすかwテンションあげていきましょうよw」
とちょっぴり嬉しそうに(?)励ましてくれたおかげだ(笑)
楽しくナンパする、という考えのもと
周りへの気づかいを忘れないのは見習いたいところだ。


ナンパを終えて家に向かう電車の中、その日の出来事を振り返ると、
声をかけた子のことをなーんにも覚えていない。
一人残らずだ。
その日に覚えていた唯一のことは、
帰り際に食った寿司が
やたらと身に染みたことだけだ。


声かけした子を一人も覚えていないことには
さすがに驚いた。
もちろん覚いだせないだけで、脳にはなにかが残っているのかも知れない。
だが、思い出せない記憶に何の意味があるのだろう。


これではのっぺらぼうに話しかけているようなものだ。
誰に話しかけても変わらない。
相手を見ているつもりで、何も見ていなかったのだ。
そのくせ、「すごく好みのタイプだったので、、」
なんて言ってみたりする。


声をかけられるようになったのが嬉しくて、ただただ声をかけた。
もちろん声かけ数を増やしたいだけなら、何も考えずに声をかければいい。
だけど、このまま声かけマシーンにはなりたくないな。


そう思って、今日は相手を良く見て声をかけた。
声かけ数は少なくなるけど、こっちの方が好きだ。
ただ、自分が話しかけやすい人にだけ声をかけてるとも思った。
話しかけ辛い人に話しかける日も作ろう。


【今日の一言】
相手を見る。


いつもありがとうございます(^_^)
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